= !InfoEyes 定義 =
PrintServerで帳票出力する際の動作定義を記述します。

タグ名：!InfoEyes

||アトリビュート名||説明||
||!FileName||InfoEyes定義ファイル名||
||!LogSource||イベントログソース名||
||!LogName||イベントログ名||
||!OutputMode||Export,PrintOutの何れかを設定||
||!ResultMode||XmlStatusを指定した場合、クライアントには出力ステータスとしてXMLデータが送信されます。||
||!ExportType||pdf,wpf,csv,xmlの何れかを設定||
||!ExportNameFormat||出力ファイル名フォーマット（[]でパラメータ名を括った場合、パラメータ内容と置き換えます。）||
||!ImportNameFormat||入力ファイル名フォーマット||
||Temporary||True,False 出力ファイルをサーバに保存するかを設定（この値がTureの場合、クライアント転送後に削除します。）||
||OutputFolderID||出力フォルダID（システム定義内に定義されているサーバフォルダID）||
||!ParseQuery||True,False InfoEyesエンジンによるクエリー実行時に変数をバインド化します。||
||!PrinterName||プリンタードライバ名||
||!PrinterPort||プリンターポート名||
||!PrintJobName||プリントジョブ名||

 * PDF出力する際の暗号化設定

　タグ名:PrintPermission　

 ||アトリビュート名||説明||
 ||Owner||オーナパスワード||
 ||User||ユーザパスワード||
 ||Printing||True,False 印刷許可||
 ||Modify||True,False 修正許可||
 ||Copy||True,False コピー＆ペーストの許可||
 ||!ModifyNotations||True,False 注釈追加許可||

== 定義例 ==

{{{
#!xml
	<InfoEyes LogSource="InfoEyes" OutputMode="Export" ExportType="pdf" ExportNameFormat="[PARAM1]\帳票_[PARAM2]">
		<PrintPermission Owner="InfoEyes" User="" Printing="false"/>
	</InfoEyes>

}}}

== 参照 ==

[wiki:動作定義ファイル]