= !InfoEyes Frameworkでの業務ロジック = 検索ボタンをクリックするとメッセージ表示のあと下の画面となります。 [[Image(SampleFindClick.jpg)]] 表示されたデータはサーバサイドのアプリケーションにより取得されています。 サーバアプリケーションは!InfoEyes Frameworkで用意したWebサービスから実行されています。 この時に実行されるアプリケーションが業務ロジックですがこのアプリケーションはコンソールアプリケーションとなります。 !InfoEyes Frameworkの業務ロジックは'''コンソールアプリケーション'''により記述します。 独立したコンソールアプリケーションですので以下のメリットがあります。 1. 手続き型プログラムなので理解しやすくメンテナンスが簡単 1. 画面と切り離して開発できるので要員の配置、確保が簡単 1. ほぼ業務ロジック(ボタン押下時の)のみなので仕様が理解しやすい 1. ほぼ業務ロジックのみなので資産価値が高い 1. 引数が同じであれば複数の画面から実行可能 1. コンソールアプリケーションなので言語を選ばない(ただし引数、コンソール出力にはルールがあります。.NETで開発する場合、インターフェイスクラスが用意されています。) 1. プログラムの管理がしやすい。 1. コンソールアプリケーションなのでバッチ処理により実行可能