= !InfoEyes Framework ツアー = このサイトではInfoEyes Framework サンプルアプリケーションを実行しながら!InfoEyes Framworkの学習をしていきます。 実際に開発を行うためには''Microsoft Visual Web Developer 2008''が必要です。 == URL == 下記サイトより実行して下さい。 http://localhost/InfoEyesFramework/ ||ユーザID||Sample|| ||パスワード||なし|| !WebSampleメニューをクリックして下さい。さあ!ツアーの開始です。 [[Image(SampleStart.jpg)]] 上記画面のサンプルアプリケーションの画面ソースは <IISサイト>Apps/!WebSample/WebSample.aspxです。 通常ASP.NETでの開発ではサーバロジックを !WebSample.aspx.csに 記述します。 しかし!InfoEyes Frameworkではこのサーバロジックをほとんど記述しません。 したがって複雑なASP.NETの仕組みを理解することなく開発が行えます。 では!InfoEyes Frameworkでの業務ロジックはどこに記述するのか疑問に思われると思います。 受注コードに適当な文字を入力し、検索ボタンをクリックしてみて下さい。 !InfoEyes Frameworkの業務ロジックは'''コンソールアプリケーション'''により記述します。 独立したコンソールアプリケーションですので以下のメリットがあります。 1. 手続き型プログラムなので理解しやすくメンテナンスが簡単 1. 画面と切り離して開発できるので要員の配置、確保が簡単 1. ほぼ業務ロジック(ボタン押下時の)のみなので仕様が理解しやすい 1. ほぼ業務ロジックのみなので資産価値が高い 1. 引数が同じであれば複数の画面から実行可能 1. コンソールアプリケーションなので言語を選ばない(ただし引数、コンソール出力にはルールがあります。.NETで開発する場合、インターフェイスクラスが用意されています。) 1. プログラムの管理がしやすい。 1. コンソールアプリケーションなのでバッチ処理により実行可能