バージョン 11 (更新者: moo, 17 年 前)

--

InfoEyes Framework ツアー

このサイトではInfoEyes Framework サンプルアプリケーションを実行しながらInfoEyes Framworkの学習をしていきます。

実際に開発を行うためにはMicrosoft Visual Web Developer 2008が必要です。

URL

下記サイトより実行して下さい。

http://localhost/InfoEyesFramework/

ユーザIDSample
パスワードなし

WebSampleメニューをクリックして下さい。さあ!ツアーの開始です。

サンプル開始

上記画面のサンプルアプリケーションの画面ソースは

<IISサイト>Apps/WebSample/WebSample.aspxです。

通常ASP.NETでの開発ではサーバロジックを WebSample.aspx.csに 記述します。

しかしInfoEyes Frameworkではこのサーバロジックをほとんど記述しません。

したがって複雑なASP.NETの仕組みを理解することなく開発が行えます。

ではInfoEyes Frameworkでの業務ロジックはどこに記述するのか疑問に思われると思います。

受注コードに適当な文字を入力し、検索ボタンをクリックしてみて下さい。

InfoEyes Frameworkの業務ロジックはコンソールアプリケーションにより記述します。

独立したコンソールアプリケーションですので以下のメリットがあります。

  1. 手続き型プログラムなので理解しやすくメンテナンスが簡単
  2. 画面と切り離して開発できるので要員の配置、確保が簡単
  3. ほぼ業務ロジック(ボタン押下時の)のみなので仕様が理解しやすい
  4. ほぼ業務ロジックのみなので資産価値が高い
  5. 引数が同じであれば複数の画面から実行可能
  6. コンソールアプリケーションなので言語を選ばない(ただし引数、コンソール出力にはルールがあります。.NETで開発する場合、インターフェイスクラスが用意されています。)
  7. プログラムの管理がしやすい。
  8. コンソールアプリケーションなのでバッチ処理により実行可能

添付ファイル