= WsListViewイベント = == セルクリック == === 書式 === function onCellClick_<リストビューID>(cellName,cellElement,rowElement,listview) === パラメータ === cellName:セルオブジェクトの名称です。  cellElementのidは’cellName@行番号’の形式となります。 cellElement:セルのオブジェクトです。 rowElement:リストビューの行オブジェクトです。 listview:表示するリストビューオブジェクトです。 === 説明 === セルをクリックした時に発生するイベントです。 == 行クリック == === 書式 === function onRowClick_<リストビューID>(rowElement,listview) === パラメータ === rowElement:リストビューの行オブジェクトです。 listview:表示するリストビューオブジェクトです。 === 説明 === 行をクリックした時に発生するイベントです。 == 行ダブルクリック == === 書式 === function onRowDblClick_<リストビューID>(rowElement,listview) === パラメータ === rowElement:リストビューの行オブジェクトです。 listview:表示するリストビューオブジェクトです。 === 説明 === 行をダブルクリックした時に発生するイベントです。 == カレント行変更 == === 書式 === function onRowChange_<リストビューID>(currentRow,oldRow,listview) currentRow:新たにカレント行となる行オブジェクトです。 oldRow:変更前の行オブジェクトです。 listview:表示するリストビューオブジェクトです。 === 説明 === カレント行が変更された場合に発生するイベントです。 == 行表示 == === 書式 === function onShowRow_<リストビューID>(rowElement,lisview) === パラメータ === rowElement:リストビューの行オブジェクトです。 listview:表示するリストビューオブジェクトです。 === 説明 === 行を表示する時に発生するイベントです。 表示ページ内の全行に対して発生します。 主に行カラムの表示または入力属性を変更する時に使用します。 == 行追加 == === 書式 === function onNewRow_<リストビューID>(newRow,table,listview) === パラメータ === newRow:追加される行データ table:行データを追加するテーブルオブジェクト listview:表示するリストビューオブジェクトです。 === 説明 === リストビューに行が追加される前に発生するイベントです。 このイベントハンドラのreturnにfalseを指定すると行は追加されません。 == 行追加後 == === 書式 === function onAddedRow_<リストビューID>(newRow,table,listview) === パラメータ === newRow:追加された行データ table:行データを追加したテーブルオブジェクト listview:表示するリストビューオブジェクトです。 === 説明 === リストビューに行が追加された直後に発生するイベントです。 == 行削除 == === 書式 === function onDeleteRow_<リストビューID>(deleteRow,table,listview) === パラメータ === deleteRow:削除される行データ table:行を削除するテーブルオブジェクト listview:表示するリストビューオブジェクトです。 === 説明 === リストビューの行が削除される前に発生するイベントです。 このイベントハンドラのreturnにfalseを指定すると行は削除されません。 == 行削除後 == === 書式 === function onDeletedRow_<リストビューID>(deleteRow,table,listview) === パラメータ === deleteRow:削除された行データ table:行を削除したテーブルオブジェクト listview:表示するリストビューオブジェクトです。 === 説明 === リストビューの行が削除された直後に発生するイベントです。 == !MoveUp == === 書式 === function onMoveUpRow_<リストビューID>(!DataRow,!DataTable,listview) === パラメータ === DataRow:対象となるデータ行オブジェクト DataTable:対象となるテーブルオブジェクト listview:表示するリストビューオブジェクトです。 === 説明 === リストビューの行が上移動される前に発生するイベントです。 戻り値をfalseにすると移動はキャンセルされます。 == !MoveDown == === 書式 === function onMoveDownRow_<リストビューID>(!DataRow,!DataTable,listview) === パラメータ === DataRow:対象となるデータ行オブジェクト DataTable:対象となるテーブルオブジェクト listview:表示するリストビューオブジェクトです。 === 説明 === リストビューの行が下移動される前に発生するイベントです。 戻り値をfalseにすると移動はキャンセルされます。 == Moved == === 書式 === function onMovedRow_<リストビューID>(!DataRow,!DataTable,listview) === パラメータ === DataRow:対象となるデータ行オブジェクト DataTable:対象となるテーブルオブジェクト listview:表示するリストビューオブジェクトです。 === 説明 === リストビューの行が上下移動された直後に発生するイベントです。 == 参照 == [wiki:WsListView WsListView]